Guiter

アコギを初めてリペア&メンテナンスに出しました。

約36年前に人生で最初に購入したギターをメンテナンスに出しました。

このギターTakamineのエレアコなのですが、 実はこれまで一度もメンテナンスに出したことはありませんでした。 以前、以下のような記事でご紹介したこともあるギターです。

「ギターとのなれそめ③ 〜初めてのギター購入〜」 https://libertysize.com/2022/02/07/guiternaresome3/ギター/

「ギターとのなれそめ④ 〜ギター練習〜 」https://libertysize.com/2022/02/07/guiternaresome4/ギター/

弦高が少し高いかな、とは思っていたものの、 それでも弾けないことはなかったので、あまり気にすることなく使っていました。

ただ、弦を押さえる左手の指がすぐに痛くなり、 長時間弾くことが出来ないのが残念でした。

Youtubeでギターのメンテナンス関係の動画を見る機会があり、 自分のギターの弦高がアコギの適性弦高よりもかなり高いことに気づきました。

近所のららぽーと内にある宮地楽器でギターのメンテナンスを受け付けていることを知り、 早速、持ち込んでみることにしました。

弦高調整と簡単なメンテナンスくらいで済むだろうと気軽に出かけたのですが、 プロの目でチェックしてもらうと、ネックやブリッジにかなり深いダメージ(キズ)があり、 それを修理するには結構な金額(ウン万円)かかるかもしれないとのこと。

実際の修理は外注のリペアショップに出すことになるので、 そこで見積もりをしてもらうということで、 今日はこちらの方針(リペアにいくらまでかけられるか)を決めるまでとなりました。

実は先日、実家に帰省した際に、 このギターを購入したお店に偶然行くことがありまして、 もう楽器屋ではなく、現在は本屋になってしまっているのですが、 このギターと出会ったであろう場所を再訪したことで、 ギターを購入した時のことを思い出していました。

初めて購入したギターですから、それだけ思い入れもあります。 修理費がかかってもよいので、できればベストな状態で帰ってきて欲しいと、 そう願うのでした。